初恋の人へ。




しかし、順位は2位。
1位はなんと、総合順位でも1位の4組だ。
その状態で私の番になりそう。


ここで4組に負けたら
優勝できない・・・。

責任が私に来ているようで
とても緊張してきた。



どうしよう・・・



「大丈夫だから、頑張れ」


琉生くんが私の頭をポンポンと叩いた。


ありがとう、琉生くん。
私、頑張るよ。




そして私の手にバトンが渡った。

クラスのためにも全力で走る、
そして1位の状態で
琉生くんにバトンを渡したい。