「一緒に体育館行かない?」 「おっけー」 「うん、行こう!」 そして私達は体育館に移動した。 「「「キャー!!!」」」 「え、何?」 いきなり聞こえてきた歓声のほうを見ると、 男子のバスケの試合が始まっていた。 そして、そこには・・・琉生くんがいた。