初恋の人へ。





「ありゃー、結構いるね」

「うん・・・まあ、並ぶしかないんじゃない?」

「そだねー、並ぶかっ!」



2人のお気に入りのプリ機のところに

並ぼうとした・・・その時だった。





見たくないものを、見てしまったんだ。