初恋の人へ。





私達は電車に乗る。

花火大会ということもあって、
車内はとても混んでいた。



「大丈夫か?気をつけろよ」

「大丈夫。ありがとう」



さりげなく優しい琉生くん。


さっきからドキドキが止まらなくて、
もう心臓がどうにかなっちゃいそう。