「何してんのよ、ばか」

そう言われたのと同時に強く手を引っぱられた。そのまま引っぱられながらカラオケから出る。

「え⁉ちょ…は⁉」

俺は意味がわからなすぎて混乱していた。

カラオケからでると近くの公園のブランコに座らされる。

そして前には、涙目の優亜が立ってる。