たく…何があったの⁇ 何があったとしてもやっぱり君をキライになるなんてできないよ… 「優亜‼」 カラオケにつくと魅薇と祐太が外で待ってた。 「優亜、拓也と一緒にいた女の中に薬やってるやつもいたから…」 と祐太はそこで言葉を区切る。 気をつけてって事だよね… 「わかってるって‼」 そう言うと二人は安心した顔をする。