『いい加減に我慢するのやめなさいよ。止めないの⁇止めなかったら月神本当に壊れるよ』 わかってる…けど… 『早くおいで』 魅薇は優しい声で言ってくれた。 「魅薇どこのカラオケ?」 そう言いながら私は着替えをしていた。 着替えが終わると魅薇に教えてもらったカラオケに急いで向かった。