時計をちらっと見る。 うわお、もう10時になるじゃんか… 私もいやいや隣の家に向かった。 私はまだ行く途中なのに李輝はもうインターホンを押していた。 どんだけ張り切っているんだか… 私がドアの前まで来るのと同時にドアが開き中からたくママがでてきた。