ありがとう、そしてごめん…



ガラッー


「おっ!やっと来たか」
「おはよ〜」

全員がウチを見て、笑顔で喋りだした

『うん』

これはいつものこと



とりあえず、席に着く

「久しぶり(笑)」

ウチの方を見て、笑いながら喋りかけて くるモジャ(担任)

『うぜぇ、キモい、喋んな』

睨みながら言った

「由華が来やんだで、俺はさみしかった ぞ」

『……………』

「おい、無視か!さみしいやないか」

『うっせぇぞ、てめぇ』

さっきからずっと喋りかけてくる男は、
ウチの世話焼き係の洋汰(ヨウタ)

洋汰「ごめんって(笑)そんな怒んなさ」

そう言って、ウチの頭をポンポン、と撫 でた

『触んな』

そう言って、洋汰の手をどける




あっ‼︎
自己紹介が遅れたけど、ウチは
山内 由華 (ヤマウチ ユカ) 中学1年

茶色のセミロングの髪

スタイルは、良くないと思っている
(みんなは、細すぎって言ってくるけど 自分では、全くそう思わない)

顔もブスだと思っている
(みんなは、むっちゃ可愛いからって言ってくるけど、お世辞だと思う)

まぁ、そんなかんじ(笑)






キーンコーンー

チャイムが鳴った