ありがとう、そしてごめん…


前の女…


あかりちゃんの何気ない一言に、心臓が苦しくなった


そりゃ、この歳やし顔も中身もカッコ良かったら、逆に居らん方がおかしいよな……


秋斗「前の女は、みんな俺の顔が好きやっただけやし…」

秋斗の声のトーンが、低くなった

あかりちゃん「あっ!ゴメン、ゴメン。
私、そろそろ出かけるで、二人でゆっくりしてな(笑)」

急いで準備を始めたあかりちゃん

秋斗「上、行こか」

『うん…』

ウチ等も椅子から立ち上がり、秋斗の部屋に向かった