ありがとう、そしてごめん…



2階に上がると、腕の部屋があった

『お邪魔しまぁす』

そう言って中に入る

腕「そんなん、ゆわんでええよ」

そう言いながら、自分の隣の床をポンポ ン、と叩く

ウチが叩かれた場所に座ると、

男2「ほな、自己紹介しよに〜」

さっきから、やたらテンションの高い男
が笑顔で言う

男3「おっ!お前にしては、ええ事ゆうやん(笑)」

その言葉にみんなが笑う


楽しそぉやな……

楽しいって、どんなんやっけ?

アカン…

思い出せへん…



腕「ーー…ぃ!おーい!」


はっ!


腕の声で、我に返る

腕達は、心配そぉにウチの顔を覗き込ん
でいた

『えっ…、ぁっ…、何?』

何事もなかったように言った……つもり

男2「自己紹介、アンタからやで」


あっ、自己紹介ね……


『由華、13歳、中1』

簡単に自己紹介した

腕「そんだけ⁈ 短っ!」


驚きすぎやろ…


男2「まぁ、ええわ(笑)次俺なぁ!
俺は、いつも元気いっぱいの将太(ショウタ)やで!高1の16歳やっ!
よろしくなぁ!」