International Love



初めても中学校を卒業してから
最初のパーティーで新しい子会社を作るために若い社長とだった

おかげでその半導体の事業は上手く行ってる

アダムはそれを聞いて爆笑している
「そうなんだ
僕も教わったけど
そんなに積極的な女性はなかなか
居ないらしいよ」

『あのさ...
どうだった?』

社長さんにどうでした?なんて聞けなくてすごく気になった


「もしかして初めてなの?」

アダムが嫉妬の表情を見せた

『いや...』

怖くて下を向いて黙っていた

「何回目だよ
答えろ!」

怖いこわい
声がいつもより1オクターブ低くなっている

『2回目です』
消えかかるように喋った

「誰とだ?」
オーラがドス黒いよ...

『オーストラリアの
カーライル・カレンさん』

「半導体のやつだろ
まぁ仕方ない」

もっと文句言われるかと思ったけど
良かったー


『アダムは?』
私は脅すように聞いた
絶対に言い返してやる!

「俺はないよ」
なんか間が空いたし
目が泳いでいる

『本当に?』
冷たい表情で見下ろした

「嘘です
ごめんなさい」

誰と?って聞いたら
中国No.1のグループの令嬢だって
私たちより5歳年上だ


悔しいし恨めしいけどアダムは許してくれたから許してあげる


いろいろ考えてたらいつの間にか
私が下になっていた