俺様な彼氏様




あたしは屋上を出た。




「う.......ふぇ.........しょーたくん........うわあああああああん」




溜めていた涙がボロボロ出てきた。




大好きでした。






翔太くん。



苦しい、胸のあたりが苦しい。




階段を駆け下りて保健室に向かった。