気付けば、1年経って、五年生になっていた。
その頃がピークだった。
『デブまなちゃーん。ピーマン食べてー』
『おい、三宅は豚だからもっと食うだろ。特盛サイズだろ』
『まな、今日さ?一緒にコンビニでお菓子買おう!あっ、まなの驕りねー』
私は、食べ盛りで、横にプクプクしていた。
そこでクラスでついたあだ名が、 豚 や デブまな といったもの。
先生は、見て見ぬふりだった。
私が特盛サイズの給食を食べているのを知っていた。
だけど、本当に私がデブだったからか、何も言わなかった。
私が、作り笑いしながら楽しそうに振る舞ってたからかもしれないけど。

