イケメン君は女嫌いなんです。


最後まで私に興味持ってくれなかったか…。


あそこで、嫌って言ってくれれば、私の心も揺らいでたかもしれない。

そう思えば、振ってくれて良かったのかもね。


もう分かんない。振られて嬉しくないのか、嬉しいのか。


「…そうだよね。ゴメンね、振り回して…」


私は泣きそうになったのを堪えて、屋上から逃げ出した。


好きなのには、変わりない。

だけど、2人目とかは嫌だ。


浮気なんて、あり得ないんだもん。


それが例え嫉妬だったとしても、私は一途に愛してくれる人と付き合いたい。