「弱虫愛華っ!!!」
ベシッと手で叩かれた。
「それくらいでウジウジしないの。まだ付き合って数日でしょ?!それに、女嫌いの楠本と付き合ってるんだから、しょうがない事でしょ。付き合えただけ感謝しなさいよ」
そうだけど…。
このままで、いいのかな?
本当に、楠本君は私の事、好きでいてくれてるのかな?
「いい加減、こっちの世界戻ってきなさい。さっ、パフェ食べにいこ?」
「ウウッ…瑞穂ーーーっ。大好きー!」
キツイ事はたくさん言われるけど、その後は絶対優しい言葉をかけてくれる瑞穂。
だから、いつも私は立ち直れるんだよね。

