私は思います。


私は愛する彼と出会うために生まれてきたのだと…


彼と喧嘩をすると好きだから、心が痛む。


彼と笑い合うとなぜだか心がほんわりする。


彼の目を見ているだけで自分がわからなくなる。


優しい彼。
怒った彼。
悲しそうな彼。
笑った彼。


「ねぇ。」


そんな風に話しかけてくるときの

顔を覗き込むようなそんな仕草がすき。


たまに見せてくれる拗ねた顔も。

寝起きで眠たそうなそんな顔も。


私には何もかもが可愛く見えて。



「可愛い」


そんなことは絶対に言えないけれど。


わたしはどんな彼でも大好き



本当は“好き”という2文字で現せないけど


伝わらないよりは伝わってほしいから。