‘’なに?‘’

 そこには
 メイの、幼なじみ
 相川空がいた


 ‘’えっと、後ろ乗せ‘’やだ‘’


 ええっー!
 まだ最後までゆってないのに!


 はぁ
 やっぱ空に嫌われてる、

 先に行く空の背中をみながら
 落ち込んで歩いてると

 


 キイッッ

 ‘’今日だけだからな
 乘れ‘’


 ‘’わぁぁ!
 空ありがとっー!‘’