あえて聞か無いけど怖いよ。
ドSの範囲越えてる。
「さっきの人達が直した冷房がまた壊れてつかないんだよ。君達は同じ会社の人ですよね?もう一度、直してくれませんか」
「え…」
マジでか。
冷房を壊すことは出来ても直すなんて出来無いよ。
「こっちです」
冷房を直させるべく、さっさと歩いて行く教師。
ここで逃げれば不自然極まり無い。
「行くしか無いよね…」
「どーすんだよ…」
「何とかなりますよ」
「ふ…ふふふ…」
追い詰められて喜んでいる幻弥の含み笑いをBGMに私達は教師の後に続いた。
そして連れて来られたのは2階の男子トイレ。
トイレにも冷房付いてんのかよ!!
「じゃあ、よろしく頼みます」
そう言い残し、教師は去ってしまった。
男子トイレに残された私達。
冷房が設置してあることにも驚いたが、この広さと装飾は何なんだ。
床は大理石、便器はピカピカ。
個室の扉には美しい白馬が描かれている。
私の高校なんて便器は薄汚れている上にアンモニア臭放ってるよ。
扉なんてエロい落書きだらけだよ。
「さすが名門小学校ですね。トイレの格まで違う」
ドSの範囲越えてる。
「さっきの人達が直した冷房がまた壊れてつかないんだよ。君達は同じ会社の人ですよね?もう一度、直してくれませんか」
「え…」
マジでか。
冷房を壊すことは出来ても直すなんて出来無いよ。
「こっちです」
冷房を直させるべく、さっさと歩いて行く教師。
ここで逃げれば不自然極まり無い。
「行くしか無いよね…」
「どーすんだよ…」
「何とかなりますよ」
「ふ…ふふふ…」
追い詰められて喜んでいる幻弥の含み笑いをBGMに私達は教師の後に続いた。
そして連れて来られたのは2階の男子トイレ。
トイレにも冷房付いてんのかよ!!
「じゃあ、よろしく頼みます」
そう言い残し、教師は去ってしまった。
男子トイレに残された私達。
冷房が設置してあることにも驚いたが、この広さと装飾は何なんだ。
床は大理石、便器はピカピカ。
個室の扉には美しい白馬が描かれている。
私の高校なんて便器は薄汚れている上にアンモニア臭放ってるよ。
扉なんてエロい落書きだらけだよ。
「さすが名門小学校ですね。トイレの格まで違う」
