「では、虫ケラのごとく死んで下さい」
ドゴォ!!と鈍い音を立てながら乃薔薇ちゃんが幻弥の顔面に蹴りをブチ込む。
余談だが、乃薔薇ちゃんは女子空手部の主将だ。
だが幻弥は耐えた。
さすがドM。
暴力に対しての耐性が半端無い。
「乃薔薇の蹴りなど効かないよ!羽咲さんの容赦無い踏み付けに比べたらエクスタシーの領域には程遠い!!」
ハハハハ!!と高笑いする幻弥なんて本気で死ねばいいと思う。
こんな変態漫才をいつまでも玄関先で繰り広げられていてはご近所さんに迷惑をかけてしまう。
今度は腐った卵を投げ付けられるだけでは済まなくなってしまうじゃないか。
「私は元気だから二人共さっさと帰ってよ」
「そうはいきません。白雪さんの為に早退までしたんですよ?」
「俺は無断だけどね。明日、教師に何を言われるのか楽しみで眠れないよ」
「私が眠らせてあげようか?永遠に」
「ぜひ…!!」
あ…やべ。
まだ幻弥を興奮させちゃった。
一度、再起不能になるまで滅多打ちにしてやろうかな。
関節を全部外して動けなくしてから無駄に整った顔を中心に打撃技で攻めてやりたい。
ドゴォ!!と鈍い音を立てながら乃薔薇ちゃんが幻弥の顔面に蹴りをブチ込む。
余談だが、乃薔薇ちゃんは女子空手部の主将だ。
だが幻弥は耐えた。
さすがドM。
暴力に対しての耐性が半端無い。
「乃薔薇の蹴りなど効かないよ!羽咲さんの容赦無い踏み付けに比べたらエクスタシーの領域には程遠い!!」
ハハハハ!!と高笑いする幻弥なんて本気で死ねばいいと思う。
こんな変態漫才をいつまでも玄関先で繰り広げられていてはご近所さんに迷惑をかけてしまう。
今度は腐った卵を投げ付けられるだけでは済まなくなってしまうじゃないか。
「私は元気だから二人共さっさと帰ってよ」
「そうはいきません。白雪さんの為に早退までしたんですよ?」
「俺は無断だけどね。明日、教師に何を言われるのか楽しみで眠れないよ」
「私が眠らせてあげようか?永遠に」
「ぜひ…!!」
あ…やべ。
まだ幻弥を興奮させちゃった。
一度、再起不能になるまで滅多打ちにしてやろうかな。
関節を全部外して動けなくしてから無駄に整った顔を中心に打撃技で攻めてやりたい。
