俺様ツンデレ君との3年間~キミと過ごした日~



早速話しかけた。
「うちは山村妃七。名前は? 」
「あ。俺は…崎野…太祐」
あれ。違和感を感じた。おらついて入ってきた人が話しかけたらおどおどしだしたから。
話しを聞けば過去にサッカーとバスケ経験がありいわゆるスポーツ少年だった。

出会ったその日にアドレスを交換した。