ふりむけ‼︎〜世界で一番の忘れ物〜



龍くんも、怪訝そうな顔でこっちを見ていた。





どうすればいいのか、わからなくなったあたしに、





「ちょっと、話してくる」




と言って、千夏の方に行った。