君が好き

しばらくの沈黙のあと


私はさっきの


告白のときに聞こえたことについて


聞いて見ることにした



「祐斗、好きな人いたんだね


どんな子なの…?」



私はできるだけ何でもないように聞いた



「どんな子…か…


美都、俺の好きな奴誰か気になるの?(笑)」


「べっ…別にそんなんじゃないからっ‼︎


私、部屋戻る‼︎」



そう言って私が立ち上がると


祐斗に呼び止められた



「そんなこと言うなよ


ジュースおごってやっただろ?(笑)」


「頼んでないし…」