君が好き

「盗み聞きとか趣味悪りぃ(笑)」



急に後ろから声をかけられ


私はビクッとした



「何ビビってんだよ(笑)


もしかしてマジで盗み聞きしてた?(笑)」


「わ…わざとじゃないもんっ


たまたま聞こえちゃっただけだから‼︎」


「でも聞いてたんだ(笑)」


「ご…ごめん…」


「いや、気にしなくていいけど(笑)


これやるよ」



そう言って祐斗は私にジュースを手渡した



「部屋帰っていろいろ聞かれんの


めんどくせえし、ちょっと付き合え」



祐斗にそう言われて


私は黙ってイスに座った