「……いつか、教えてくださいね。 ご主人様」 「ああ、教える」 教えてやるとも。 愛の告白とともに。 「お前は、人形じゃねえよ。 普通の人間じゃねえか。な?」 人間らしい心もちゃんとある。 殺人人形ではないことも 今、確信した。 「っ……ご主人様っ」 「どう?惚れた?」 「……最低ですね」