龍冶side

朝起きた…。

で、思い返す


「昨日のこと…あれは。夢か」



なんて独り言を言ってると執事の宮城が声をかけてきた


「おはようございます。龍冶さま」

「…おはよ」

俺はベッドからでる


「龍冶さま、お見合いの写真…ありますがどういたしますか?」


「全部無視」

「かしこまりました」