___________________________ 『ここが星蘭高校……?』 目の前には、何処かの豪邸のような大きい建物がある。 『ここ……本当に高校なの?』 不安になった私は門から中へ入ろうとした。 『……あれ?鍵がしまってる?』 ……これじゃ、中に入れないよ……。 ん?ちょっと待て、飛び越えればいいんだよ。 2メートルくらい簡単じゃんか! ヒョイ よし、じゃあ理事長室にいきますか。