初恋を描くよ

「はあ...はあ...っくれ...」


は!!??何??


私は腕を振り回すのをやめて警戒しながらグレーのパーカー野郎の声に耳をかたむけた



「は...ら...へった」


は...ら??はら??腹減った??


私がその言葉を理解するのと同時にグレーのパーカー野郎は力尽きた様にその場にしゃがみこんでしまった