「槙下ぁ〜!!これあそこのテーブルに運んで!!」


『はいっ!!』


「槙下!!オーダー取ってきて!!」


『はっ-・・・はい!!』


バタバタせわしなく動く私に先輩の夏美さんが言った


「槙下おつかれ!!もう休憩はいっていいよ♪」



『はっ、はい〜』



私はふらふらしながら休憩室に入った




え??なんで私が急にバイトを始めたかって??


それはね...