私はパーカー野郎の顔をまじまじと見てみた


うん、やっぱりかっこいい!!


年は私より少し上くらいかな...??


...っておい私!!何かっこいいからって見とれてんのよ!!


『あっ...ぢゃあ私帰るんでっ』


鞄を持ち直そうとして帰ろうとした私をパーカー野郎が呼び止めた




「あっ待って!!」



『はい??』