「帰らないの?」
空「帰った方がいいのかよ…」
「いや。私はいてくれた方が嬉しいけど、あんた帰ってないんでしょ?」
空「まぁな。だって俺のせいでもあるし。」
「ない!それは無い!」
空「何でだよ!!」
「だって、私があいつらに絡むから皆に迷惑かけたんじゃん。
…ほんと…申し訳ない…ヒック…」
クシャ…
空は私の頭に手を起きクシャっと頭を撫でた。
空「泣くな…」
「うん…ヒックあり、がと。」
空「あぁ。」
空は泣き止むまで私の頭を撫でてくれた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…