「悠くん…美咲ちゃんとは何もないんだよね?」
「ん?あー藤井?何もないって!俺だけを信じてくれればいいからさ」
すると乃愛は満面の笑顔でにっこり笑った
……か、可愛い
「そっか!じゃ、悠くんはもう今日は帰れるの?」
「帰れるらしーな…って乃愛?今日部活に来てなかったよな?」
「…ははは(笑)教室から……その、悠くんの姿を見てたら泣いちゃったの」
「……ここからグラウンドって見えるもんな」
でも俺だって乃愛の事は言えない
乃愛と別れてからは何もする気がなく、ユニフォームさえ着てなかった
だから、今はもちろん制服
「…明日は二人で一緒に部活に行こうね!」
「……行こうな?」
2人で見つめあって微笑みあう
「ん?あー藤井?何もないって!俺だけを信じてくれればいいからさ」
すると乃愛は満面の笑顔でにっこり笑った
……か、可愛い
「そっか!じゃ、悠くんはもう今日は帰れるの?」
「帰れるらしーな…って乃愛?今日部活に来てなかったよな?」
「…ははは(笑)教室から……その、悠くんの姿を見てたら泣いちゃったの」
「……ここからグラウンドって見えるもんな」
でも俺だって乃愛の事は言えない
乃愛と別れてからは何もする気がなく、ユニフォームさえ着てなかった
だから、今はもちろん制服
「…明日は二人で一緒に部活に行こうね!」
「……行こうな?」
2人で見つめあって微笑みあう


