意地悪っぽく言われたけれど、凪くんの瞳は優しい色をしていて。 そんなの、凪くんを家にさそうための言葉のあやなのに。 でもやっぱり、凪くんは優しい。 うれしかったから、私は課題を手伝ってもらうことにした。 凪くんはなんだかんだ言って、いつも私に優しくしてくれるんだ。 いまみたいに助けてくれたり。 本当に困っているときは、絶対に手を差し伸べてくれる。 私にとって凪くんは、昔から。 ヒーローみたいな存在なんだ。 ・ ・ * ・