味方の敵の味方


拓也side

「記憶喪失ですね、彼女は自分の名前
、学校、家族、友達のことはおぼえていますが貴方だけ覚えていないようです……」

俺だけ??

「あぁ…俺たちは……覚えているみたいだ…」

哲が言いにくそうに途切れ途切れ言った、

「なんでなんだよ……!なんで俺のことだけ覚えてないんだ!」

まさか……こんな事は思いたくはないけど……これしか思い浮かばない

「俺のこと忘れたかった?」