「では、こちらの台の上に乗ってください!」
目の前にはいつの間にか人が一人乗れるくらいの台があった
よいしょ
乗り込むと周りが白く輝きだし、私を包んでいく、
「そなたの魂をあちらに送る、少しきついが、大丈夫だろう。」
そう言いながら何やら呪文を唱える、
全て唱え終わったら私の額に杖の先を当て、魂をぬく、それを空に飛ばした
飛ばした……と、飛ばしたー!?
浮いてるよ私……
飛ばされた私の魂はどんどんと上に上がっていく….
と思ったら、今度は下に下がっていった。
ん?ここ見たことあるような……病院?
てか、元の世界?
あ、私の肉体だ!
周りには青龍のみんながいる。