桃華side

バンッ!

響く銃声、まさか誰か撃たれた?

でも………

誰が??

音のなった方を向く、そこに倒れていたのは、



拓也だった、


「拓也???え??嘘でしょ……
だって……あんなにもよける練習してたじゃない!!」

私は拓也が打たれたことが衝撃すぎて、パニックになった、