拓也side
次々と、邪鬼を倒していくが、なかなか減らない、それぐらい邪鬼の数か多いってことだ、でも、1人1人の強さなら青龍が上だ
数だけの邪鬼に負けるはずはない……
周りにはたくさんの邪鬼の下っ端達が倒れている。
それをよけながら、邪鬼の総長のところへいく、
「おめーらの、下っ端弱いな……」
「そんなことねーよ、数ではこっちが勝ってんだからおめーらには負けねぇ……負けるのはてめぇらだ!!!」
こいつら、数だけで俺たちに勝とうと思っているのか…
なめられたな………
「なめんじゃねーよ、数だと?そんなの…………
もう青龍のほうがおおいにきまってるじゃん???」
ふと、声のしたほうを向くと、桃華が立っていた
いつの間に……

