ぼーっとしながらサッカーの練習をしていると
昇降口にあいつが行くのが見えた。
俺は真っ先に昇降口に向かった。
汗を流しながら水を飲んでいるあいつ。
俺は水をかけた。
すると、あいつはすごく驚いた顔をしていた。
それは当たり前で中学生になってからあいつに俺から話しかけたことはなかったからだ。
クラスは違うし、関わりが少ない。
唯一の共通点はサッカー部ということ。
そんなことを考えていたら俺は、ペットボトルであいつに叩かれていた。
俺はあいつからペットボトルを奪おうと腕を掴んだ。
あいつが逃げようとするから俺は思わず抱き締めてしまった。
すると、突き飛ばされた。
いってー!
尾てい骨をおもいっきりコンクリートに打った。
