ヤンキー君に恋された!?

私は頭を下げて謝った。


しかしーー


「神谷さん。僕、あなたが転校してきた時から好きなんですよ…僕ならあなたを幸せにさせます。」


「でも、高城くんの事、本当によく知らないんです。ごめんなさい。」


私が頭を下げようとしたその時ーー


「…んっん…」


何が起きてるの?


すると目の前には、高城くんの顔があった。


その時やっと分かった…


私、キスされてる…!