ヤンキー君に恋された!?

連れてこられたのは空き教室。


すると突然ーー


バンッ!!


私は高城くんに壁へ押さえつけられた。


いきなりの出来事に驚いていると、


「僕さ、神谷さんの事、好きなんだよね。」


え!告白!?急に言われても…


高城くんの事、あまり知らないし…


断るしかないか。


「ごめんなさい。高城くんの事、よく知らないし…本当にごめんなさい!」