まぁ、なんの根拠もなく私は大丈夫と判断した。


そのまま痛い頭をなかったことにして、一階に降りた。



「はいはーい、ちょっと待ってよー」


__ガチャ

「おっせーよ!俺が何回インターホン押して何分待ったと思ってるんだよ!」