闇の中の私を助けたあなた

「うーん。でも…………。もし何かあったら…………」

「そん時は俺がなんとかしてやる。」

「そう。ならいっか?」


空牙がそう言うから大丈夫だと思って納得すると

「いや、胡桃ちゃん!そこ納得するところじゃないから!」

藍都がそういうとみんなもこくこくと頷く



「えっ?そうなの?」

そう言って空牙を見上げると


「んなわけねぇだろ?ぜってぇ守るし」

「まったく、空牙も胡桃さんも考え方がすごいですね」


空牙の答えに今度は柊が反応した

「うるせぇ。胡桃いくぞ」

空牙はそれに特に反応せずに私の手を引いて歩き出した

「うん。あ、じゃあ千夏も達哉もまた明日ね。皆もまた明日」

「うん!またね!あ、久遠。胡桃が可愛いからっててをださないでよね!」


ちょっなんてこと言うのよ千夏は………


私がそう思ってるのに空牙は

「うるせぇ。胡桃は俺の女なんだから何しようが俺の勝手だろ」


なんて言うから私の名顔はトマトのように真っ赤だ


「なんですってぇー!?」


このままでは空牙と千夏の言い合いが始まってしまいそうだから

「もぅっ!二人ともいい加減にしてよね。空牙もそろそろ冷えてきたし帰ろうよ」

「そうですよ。このままでは胡桃さんが風邪ひいてしまいますよ」

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