闇の中の私を助けたあなた

「ゲーセンとか久々じゃねぇ?」


「徹は一人でゲーセン来てんじゃん」

「一人でだろ!みんなで来んのは久々だろーが。」

「わぁー。ゲームセンター初めて来た。」

私がそう言うとみんな驚いた顔をして一斉にこっちを見た

へ?

な、なに?


「胡桃。初めてなのか?」


「うん。大体病院にいることが多かったし行く人もいなかったって言うのもあるけど興味なかったっていうのもあるよ。」

「なら、今日は胡桃ちゃんのやりたいこと全部やろうよ!」

藍都がそう言うと


みんなも賛成してくれて



私は嬉しくてちょっと涙が出そうになった

「何からやる?」


「んーと、なにがあるかわかんないし皆のおすすめでいいよ。」

そう言うと

「じゃああれは?あれなら胡桃でもできるだろ」

徹が指さしたのはホッケー?と言うものだった


それからみんなでホッケーをやっていたが最終的に藍都、昴、徹の3人の戦いになってしまい

わたし達はその様子を近くの椅子に座って見ていた


空牙は私の頭を撫でたり時々こめかみにキスをしたりとなんかご機嫌だったみたい

それからしばらくしてやっと3人の戦いが終わったが終わった頃にはかなり暗くなっていて私達は帰ることにした