やっぱりここはいいな
と、思っていると
「胡桃!!」
私を呼ぶ声が聞こえて振り返ってみると
そこには、息を切らした沙織と達哉がいた
「どうしてここにいるの?」
「それはこっちのセリフよ!携帯に連絡しても返事ないから心配になって家に行ったんだけど胡桃の部屋の電気が付いてないからここかと思って来たのよ!」
「胡桃。ここは危ないから帰ろう。な?」
達哉がそういうけれど私は首を横に振った
「なんでだ?」
「ここにいたいの」
「でも!」
と、沙織が言いかけると
「おい、何してんだ?って胡桃?」
そこにいたのは夕方にも会った空牙たちだった
「あ、空龍じゃない」
「よお。久遠空牙」
「誰だよお前」
「胡桃の幼馴染みだ」
と、思っていると
「胡桃!!」
私を呼ぶ声が聞こえて振り返ってみると
そこには、息を切らした沙織と達哉がいた
「どうしてここにいるの?」
「それはこっちのセリフよ!携帯に連絡しても返事ないから心配になって家に行ったんだけど胡桃の部屋の電気が付いてないからここかと思って来たのよ!」
「胡桃。ここは危ないから帰ろう。な?」
達哉がそういうけれど私は首を横に振った
「なんでだ?」
「ここにいたいの」
「でも!」
と、沙織が言いかけると
「おい、何してんだ?って胡桃?」
そこにいたのは夕方にも会った空牙たちだった
「あ、空龍じゃない」
「よお。久遠空牙」
「誰だよお前」
「胡桃の幼馴染みだ」