とうとう新学期が始まった。

アホみたいに顔を笑顔にして下らないことで笑って聞こえないふりして無視して

また生活が始まる


バイト頑張るって決めたのに

お姉ちゃんとは違うバイト
先輩のいるバイト

うちが足手まといなのは分かってた邪魔なのも

1ヶ月で上達したるっと思って今日までいっぱいうちなりに頑張った。

けど、そんな事認めてもらえるわけもなくて

「はっきりゆわしてもらうけど頼りにしてないねん。
だから、必要とされる人間になって欲しいねん」

ってゆわれた。
結局うちは、邪魔なんやって認識した

家にも学校にも居場所なんてなくて


バイトで気を紛らわせたかっただからうちなりに一生懸命覚えるために

その日ゆわれたこと書いた


あかんねんな

うちって何しても認めてもらえない

うちの存在を


諦めたほうが楽やでな


けどな、諦めても自分で死なへん限り生きやなあかんだから辛い


また辛くなる


いや。

そんなん嫌や。

もう戀爐咫豐