君だけに。



「あたし…琇聖くんに今日告白したでしょ?


その前からもその事でずっも香に協力してもらってたから…」



「それは別にいい事じゃねーの?」


香は別に俺の事好きじゃねぇし、普通に協力してたんじゃ…。









「ばかっ…!琇聖くんまだ気付かないの?!

香は…香はっ…















琇聖くんが好きなの…!」