[そんでさ、俺の父さんが昨日 部活にきて俺のことだけ めっちゃ怒ったもんね 監督きちーわ] [あはははは! 家でも学校でもお父さんに会うの きつい~!] [だよな! ほんと勘弁してくれよー] 聞こうとしなくても 聞こえてくる2人の会話。 晴哉はあたしと話しているときには 見たこともないような 楽しそうな顔で話している。 晴哉が誰とでも仲がいいことは もちろん分かっていた。 はずなのに。