何が起こってるか自分にも わからなかった。 「 え、えっと 」 「 やっぱ、だめか...... 」 残念そうに言った少年は 宙に浮いた。 「 物とかも触れないんだよね 」 この人、足がないっ。 「 え、あ、何、え 」 ますます、訳がわからない。 「 あぁ、ごめんね、 僕、幽霊なんだ 」 ――――――――、これが出会い。 そして、すべての始まり。