暗黒少女と幽霊くん。





顔が赤くなりすぎて、







―――――――ドキドキして、






自分から距離を遠くする。








「 どうしたの? 」







なんで普通の顔ができるんだっ。



「 なんでもないです。
   購買、行ってきます 」




お弁当がひっくりがえったことによって
落ちたごはんを拾って、
第二図書室から出ていく。





「 僕もいくよ。
   僕がわるいんだし 」






いても、意味ないよね、この人。










心の中で思いながらも言葉にはしなかった。