もしかして… あいつじゃないよね… なんか心配になってきた あいつには常識というものがないから ちょっと行ってみよう 「ちょっとうるさいんだけどー」 「そうだね、下行ってみる?」 「あれー? 蓮華ちゃんおはよー!」 「おはよ」 『おはようございます 昴さん、柊さん』 「蓮華ちゃんもあのうるさいチャイムで起きちゃった?」 『いえ、その前から起きてたので』 「そっかぁー」 あたし達が下に行くとみんな集まっていた